1/25 ブリの解体ショー

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今日は、毎日、さわの保育園に美味しいお魚を届けてくださっているお魚屋さん(鮮魚いさむ さん)が来てくださり、子どもたちの目の前で給食で使用するブリを捌いてくださいました。

初めて見る大きなブリに興味津々の子どもたち!!!

「お魚って血あるんや、かわいそう・・」「プリプリしてる!」「目玉も食べられるの?」など色々な声が飛び交いました。

捌いたお魚をラップの上から触り、お魚の感触も楽しみました。

最後に魚屋さんから、「みんなはこのお魚のいのちを頂いて、栄養をもらって、大きくなっているんだよ。お魚だけじゃなくて、お肉も野菜も全部いのちがあるからね。だから、給食も残さず食べてほしいな。約束できるかな?」とお話がありました。

子どもたちは、みんな「はーーーい!」と大きな返事をして、お魚屋さんにお礼を言って終わりました。

給食の時間は、もちろん残さず「美味しい!美味しい!もうお魚無くなっちゃった~!」と嬉しそうに食べていました。

今日の食育から子どもたちは、色々ないのちを頂きながら、私たちが生きられているということを感じられた時間になりました。

お魚屋さん(鮮魚いさむ さん)・・本当にありがとうございました。

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